同業での外国人技能実習生の活用が目立つようになり、外国人の迎え入れを決断しました。

 当初は活躍できるのかが半信半疑ではありましたが、彼らから資格取得の意向等があり、それを認める形で人材育成をすすめました。

 実習という立場ではありますが、現在ではその外国人が日本人作業員も含め、実習生の指導的な立場として現場で活躍しており、あの時の決断が間違っていなかったことを実感しています。