塗装/鋼橋塗装作業
鹿児島県姶良市
インドネシア
3名
目次
- 1 受け入れ企業様の声
- 2 実習生の声
- 2.1 日常の業務内容について教えてください
- 2.2 業務ができるようになるために自分で努力したことを教えてください
- 2.3 日本にいる中で苦労したこと、助けてもらったこと、感謝していることがあれば教えてください。
- 2.4 Tolong ceritakan tentang kegiatan magang (pekerjaan) harian Anda.
- 2.5 Tolong ceritakan usaha yang Anda lakukan agar bisa menjalani pemagangan (pekerjaan) dengan baik.
- 2.6 Tolong ceritakan kesulitan, bantuan, atau hal yang Anda syukuri selama tinggal di Jepang.
受け入れ企業様の声
技能実習生を受け入れた前と後で変わったことは何ですか
技能実習生を受け入れる前と後では、職場の環境や自身の働き方に大きな変化がありました。まず、実習生が加わったことにより業務の分担が可能になり、一人ひとりの負担が軽減されました。その結果、仕事に余裕を持って取り組むことができるようになりました。
余力が生まれたことで、業務の質を高めたり、職場全体のサポートに回ったりすることもできるようになり、もともと仲の良い職場だったのですがチームとしての一体感も更に強まったと感じています。 また、実習生との日々の関わりを通して、異なる国の文化や価値観に触れる機会が増え、職員の視野が広がりました。
最初は言葉の壁や習慣の違いに戸惑うこともありましたが、大きな弊害もなくまた、互いに理解し合おうと努力する中で信頼関係が築かれていきました。実習生の真面目な姿勢や前向きな学びの姿勢に刺激を受け、職員自身も初心を思い出す良いきっかけとなりました。今では、文化や考え方の違いを前向きに受け止め、多様性を尊重しながら協力して働くことの大切さを実感しています。

技能実習生とのコミュニケーションで工夫していること、コツがあったら教えてください
まず心がけているのは、指示をする際指導員をはじめ職員全員が意識して言葉を短く区切って話すようにしています。難しい表現や長い文章は理解が難しいため、できるだけ簡単な言葉を選び、伝わりやすいように話すようにしています。
また、話すスピードにも注意を払い、焦らずゆっくりと話すことで、実習生が聞き取りやすくなるよう努めています。実習生が理解しやすいようにすることが、信頼関係を築く第一歩だと感じています。
さらに、言葉だけに頼らないコミュニケーションの手段として、スポーツを一緒に楽しむ機会を意識的に増やしています。バレーボールをよくみんなで楽しむのですが、言語を超えて楽しめる活動を通じて自然と会話が生まれ、お互いの距離がぐっと近くなりました。
共通の体験を持つことで信頼感が育まれ、日常の業務中のやり取りもよりスムーズになっていると感じます。こうした非言語的な交流も含め、技能実習生との関係づくりには多方面からのアプローチが大切であると実感しています。今後も、互いに理解し合える環境づくりを続けていきたいと考えています。

外国人技能実習生を受け入れようと考えている企業様へひとことお願いいたします
正直なところ、私たちも最初は言葉や文化の違いに対する不安があり、受け入れるべきかどうか迷っていました。しかし、実際に実習生を迎えてみると、その不安は次第に解消され、「受け入れて本当に良かった」と心から思えるようになりました。
もちろん、最初はコミュニケーションや業務指導に時間がかかることもありますが、誠実に向き合い、丁寧に指導すれば実習生たちは一生懸命に応えてくれます。実際に受け入れた実習生達はとてもまじめで仕事を覚えるスピードも驚くほど速く、とても助かっています。
単に労働力として多くの実習生を入れて利益を追求することには個人的に慎重であるべきだと思いますが、一人ひとりとしっかり向き合い、共に成長していく姿勢を持つならば、実習生は大きな戦力となり、職場にも良い刺激を与えてくれる存在になると感じます。
迷っている企業は、ぜひ一歩踏み出してみることをおすすめします。多様な価値観を受け入れ、共に働くことは、企業にとっても人としても貴重な経験になると思います。
実習生の声
塗装/鋼橋塗装作業
20代前半
男性
インドネシア

日常の業務内容について教えてください
朝の5時30分に目覚ましが鳴って、起きます。毎日頑張って早起きしています。
6時には家を出て、会社に向かいます。6時15分に会社に到着し、作業の準備をします。そして6時50分に、仕事の現場(現場)に向かいます。
現場には8時30分に到着します。まずは朝礼で、その日の作業内容や安全ルールを確認します。そして9時から作業スタートです。
作業は、鉄のポールをやすりで磨くことから始まります。サビがあるところには特別な液をぬります。そのあと、下地のペンキを塗り、ちゃんと塗れているかチェックします。
12時になるとお昼休憩です。1時間休んで、13時からまた作業が始まります。午後はメインの色(緑やグレー)を塗り、最後に仕上げのペンキを塗ります。そして、看板をつける準備をします。16時には作業を終わりにして、片づけをします。会社に帰るのは18時頃です。そして18時30分には家に帰ります。帰ったら、お風呂に入って、ごはんを食べて、部屋をきれいにします。20時30分からは、少しリラックスの時間です。ゲームをしたり、家族と電話したり、のんびりすごします。夜の22時30分には寝ます。
業務ができるようになるために自分で努力したことを教えてください
D君:仕事の経験だけでは足りないと思い、先輩からいろいろ学んでいます。大事なことはノートに書いて、あとでまた読みます。成長するためには、新しいことにチャレンジすることが大切だと思うので難しくても、新しい仕事にチャレンジする気持ちを大事にしています。
A君:コミュニケーションを大事にしています。仕事でわからないことがあれば、すぐに聞いています。質問して成長できるように努力しています。
Z君:自分の方法で勉強を頑張っています。家に帰ったらその日に聞いたことをノートで見直します。そして新しく覚えた日本語の言葉も書きます。すぐには覚えられなくても、毎日少しずつ努力しています。
日本にいる中で苦労したこと、助けてもらったこと、感謝していることがあれば教えてください。
D君:日本に来てすぐの頃、ゴミの分別が難しいと思いました。特にプラスチックゴミは別の場所に出さなければいけませんでした。その場所は少し遠くて、冬はとても寒い日が多かったので、とても大変でした。また寮では近所に迷惑をかけないように、いつも静かにギターを弾いています。会社では社員の方々がGoogle翻訳を使って難しい日本語をわかりやすく説明してくれたことやきちんと伝えようとしてくれる気持ちがすごく嬉しかったです。
それだけでなく、ときどきおかしやジュースを買ってきてくれることもありました。小さなことですが気にかけてくれていると感じて、心があたたかくなります。感謝していることは新しい仕事の経験ができたことです。今まで知らなかったペンキの作業を学び、ルールがしっかりしている日本の会社で、礼儀正しいスタッフたちと働けたことが嬉しいです。職場の雰囲気はとても居心地がいいです。
A君:仕事で高い場所に登ることは怖かったです。危険な作業に感じましたが日本の安全ルールを学んで、だんだん怖くなくなりました。そして、今では安全に気をつけながら仕事ができるようになりました。また社員の方がとても親切で、間違えても怒らず丁寧に教えて下さいます。「こうするといいよ」と優しく教えて下さるので自信もつきました。感謝していることは会社からのサポートです。ただ仕事をするだけでなく「どうしたらうまくできるか」といつも考えてくれていると感じます。先輩方もとても優しくてまるで家族と働いているみたいです。
Z君:日本語を聞きとることが難しかったです。最初は何を言われているか分からず、困りましたが、毎日少しずつ聞いたり話したりする中で、だんだん分かるようになってきました。
また寮への帰り道にはきつい坂があります。仕事で疲れた後、この坂を上るのは大変でしたが今では上ることにも慣れてきました。会社の方からベッドを頂きました。より良い生活ができるように助けてくださいました。また、バレーボールに誘って下さったり、遊びに連れていって下さったりすることもありました。感謝していることは日本でしか学べない特別なペンキの技術を学べたことです。そして、同じ部屋で生活している仲間たちと気が合うことも嬉しいです。たばこもお酒も飲まないし、ゲームが好きで話が合います。組合が何か問題があったときにすぐに対応してくれることも、とても心強いと感じています。
家族と離れての生活に不安もありましたが、会社が親切にしてくださいますので、ホームシックになることもなく、みなさんと楽しく仲良く過ごせています。
