配管
姶良市
インドネシア
3名

目次
受け入れ企業様の声
技能実習生を受け入れた前と後で変わったことは何ですか
技能実習生を受け入れる前は、深刻な人手不足に悩んでいました。特に若い世代の人材が足りず、仕事の負担が増えてしまい、現場の作業効率が落ちていました。
ベテランの社員も忙しく、細かい部分まで気を配るのが難しくなり、仕事のクオリティにも影響が出ていました。
しかし、技能実習生を受け入れたことで、人材が安定し、作業の遅れが減りました。実習生が現場で活躍することで、従業員の負担も軽くなり、それぞれが自分の業務に集中できるようになったのです。

例えば、それまで一人で複数の作業を担当していた社員が、自分の専門分野に専念できるようになり、仕事の精度も向上しました。
実習生のサポートによって作業分担が見直され、チーム全体の効率も良くなりました。最初は教育のためのコストがかかりましたが、長期的に見れば、人件費の安定にもつながり、総合的にコストバランスが取れる結果となりました。
むしろ、実習生が成長し、スムーズに業務をこなすようになると、仕事の流れが良くなり、利益にもつながりました。
また、実習生が地域で生活することによって、地域の方々との新しいコミュニケーションが生まれました。
たとえば、商店や飲食店を利用することで地元の経済が活性化したり、地域のイベントに参加することで、地域の人々とのつながりが深まることもありました。
「日本の文化に触れられて嬉しい」と話す実習生も多く、地域の方々も彼らを温かく迎えてくれました。

技能実習生とのコミュニケーションで工夫している事、コツがあれば教えてください
最初は言葉の壁がありましたが、短いフレーズを使ったり、母国のニュースやスポーツなど、身近な話題を会話に取り入れることで、自然と距離が縮まりました。
例えば、「今日は母国のサッカーの試合があったね!」と話しかけるだけでも、笑顔で反応してくれます。逆に、私たちも簡単な母国語を覚えると、実習生も嬉しそうにしてくれました。
また、生活面のサポートも重要でした。例えば、地元の安いスーパーや便利な店を教えたり、休日に楽しめるスポットを紹介することで、実習生が安心して暮らせる環境を作ることができました。
こうした日常の支えが、信頼関係を築くうえで大きな役割を果たしました。「ここでの生活が楽しいです!」と言ってくれたときは、本当に嬉しく感じました。

外国人技能実習生を受け入れようと思っている企業へアドバイスをお願い致します
これから技能実習生の受け入れを検討している企業の皆さんには、まず実習生の文化や習慣を理解することをおすすめします。日本の職場文化に慣れるまでには時間がかかることもありますが、適切なサポートがあれば、彼らもすぐに馴染んでくれます。
特に、孤立しないように配慮し、相談しやすい環境を整えることが大切です。例えば、社内で定期的に交流会を開くことで、実習生同士や日本人社員とのつながりを強くすることができます。
さらに、実習生の友人関係や休日の過ごし方についても把握し、適切にサポートすることで、より安心して働ける環境を作ることができます。
例えば、「週末にどこか行った?」と気軽に声をかけるだけでも、実習生は話しやすくなりますし、信頼関係が深まります。国ごとに異なる特性を理解し、それぞれに合った柔軟な対応を心がけることが大切です。
技能実習生の受け入れは、企業にとっても地域社会にとっても、新しい可能性を広げるチャンスです。人手不足を補うだけでなく、異文化交流の機会を得ることで、新たな発見がたくさんあります。企業の成長にもつながり、地域の活性化にも貢献できます。
これから技能実習生の受け入れを検討している企業の皆さん、ぜひ前向きに取り組んでみてください。しっかりとした準備とサポートがあれば、実習生にとっても、企業にとっても、そして地域にとっても、素晴らしい関係を築くことができるはずです。
実習生の声
配管
20代
男性
インドネシア

日常の業務内容について教えてください
毎日の生活は規則正しく、朝早くから始まります。
05:00 に起床し、お祈りをしてから仕事の準備をします。07:00 に出勤し、07:15 には会社に到着。その後、07:30 からブリーフィングがあり、その日に必要な道具を準備します。
08:00 には現場に到着し、作業を開始します。午前中の仕事の途中、10:00 から15分間の休憩があり、10:15 から再び作業を続けます。

12:00 には昼休憩を取り、13:00 から午後の作業に戻ります。
16:30 に作業を終え、17:00 から翌日のブリーフィングを行います。
その後、17:15 に帰宅します。アパートに到着するのは 17:30 頃です。
18:30 にお祈りをし、19:00 には料理と食事を済ませます。
20:00 からはリラックスタイムを過ごし、22:00 には就寝するようにしています。
業務ができるようになるために自分で努力したことを教えてください。
仕事をスムーズにこなせるようになるために、さまざまな努力をしてきました。まず、上司からのブリーフィングを受けた際には、現場の状況を想像しながら、必要な物品や道具を計画的に準備することを心がけました。
また、作業の流れをしっかりと覚え、次回以降、より効率的に業務を進められるよう意識しました。
さらに、日本人スタッフとのコミュニケーションを円滑にするために、鹿児島弁を学びました。最初は聞き取るのも難しかったですが、少しずつ慣れていくことで、現場での会話もスムーズになりました。
言葉が通じることで、仕事の指示も正しく理解できるようになり、作業のミスが減ったと感じています。

日本にいる中で苦労したこと、それを助けてもらったこと、感謝していることがあれば教えてください
日本での生活の中で、いくつかの困難がありましたが、そのたびに周囲の人々に助けてもらい、とても感謝しています。
一番大変だったのは、病院に入院したときです。初めての経験で不安も大きかったのですが、一緒に働く実習生が見舞いに来てくれたり、手続きを手伝ってくれたりして、とても助かりました。家族が遠く離れたところにいる中で、同じ環境にいる仲間が支えてくれたことは、本当に心強かったです。
また、日本の食事に慣れることや、家計のやりくりを学ぶことにも苦労しました。最初は食材の種類や調理方法が分からず戸惑いましたが、同僚や先輩たちが親切に教えてくれました。
地元のスーパーを紹介してもらったり、安くておいしい食材の選び方を教えてもらったりして、少しずつ自炊も楽しめるようになりました。こうした経験は、今後の生活にも役立つ貴重なものとなりました。

そして、日本でしか学べない仕事の技術や経験を得られたことに、とても感謝しています。ここでの経験は、自分のスキルを向上させるだけでなく、将来の可能性を広げるものだと感じています。
さらに、職場から自転車をいただいたことで、買い物や移動がとても便利になり、大変助かりました。日本の職場の温かいサポートに支えられながら、充実した日々を過ごしています。
これからも仕事を頑張りながら、日本での生活を楽しみ、さまざまなことを学んでいきたいと思っています。
