私たちアジアアグリ協同組合は2003年に設立され、本部は2004年、支部は2017年から技能実習に関わる活動を開始いたしました。

 現在、日本は人口減少や労働力不足といった深刻な問題に直面しており、外国人との共生が避けては通れない課題となっております。

 私たちは「技能実習」や「特定技能」などの制度を活用し、技術を学びたい、働きたいと願う海外の若者たちを支援するとともに、そうした人材を求める日本の企業様をサポートしております。 活動開始後、多くの企業様に支えていただきながら、日本で働く外国人の笑顔や必死に学ぼうとする真剣な眼差しに触れ、この制度がより多くの企業様で正しく活用されればと願うばかりです。

 今後もWIN-WIN-WINの理念のもと、外国人と企業様の双方にとって最大限のメリットが得られる未来を実現すべく、スタッフ一丸となって歩んでいく所存です。 引き続きご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

アジアアグリ協同組合 九州支部
支部長 塚本 信也