当組合について
開発途上国等には、経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、先進国の進んだ技能・技術・知識を修得させようとするニーズがあります。我が国では、このニーズに応えるため、諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらう「外国人技能実習制度」という仕組みがあります。この制度は、技能実習生へ技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。当組合では、特にアジアにおいての人材交流に力を入れており、本事業を通して日本とアジアの国際・文化交流の懸け橋になることを目指しております。
対象職種
農業関係
建設関係
食品製造関係
機械・金属関係
アジアアグリが選ばれる8つ理由
1弁護士法人とタイアップ
当組合は弁護士法人とタイアップしておりますので、専門的な法律相談やトラブルにも早急に対応が可能です。弁護士法人は、外国人技能実習の専門部署もあり、受入先企業様向けのメールマガジン送付も行っております。
2制度に強く法令遵守
外国人技能実習制度は、原文から読み込み、内容を理解しておりますので、法令遵守で皆様の要望にお応えします。
3送り出し機関を厳選
業種、業態により企業様に合った、国や送り出し機関を厳選しています。
4専任の通訳が常駐
通訳と実習生のアドバイザーとして組合内に常駐しております。困ったことやトラブルにもすぐに対応いたします。また、日頃からSNSでも実習生とコミュニケーションを取っています。
5日本語の教育
日本の生活習慣のレクチャーや、より分かりやすい日本語教育を目指しています。 また失踪対策や体力づくりなどにも取り組んでいます。
6意欲的な実習生を選抜
受入先企業様の要望に合った人材を面接していただきます。例えば、男女、年齢の指定はもちろん、右利き左利き、実務経験者など要望に合った人材を選考いたします。また、受け入れ人数の2倍以上の面接者をお約束します。
7ひとつきに1度の訪問監査
月に1度の組合監査では、監査担当者と通訳が同席し、企業様及び実習生の疑問点や困っていることをヒアリングし早期解決できように対応いたします。
8学習成果を報告
面接後、実習生は約6ヶ月間学校で共同生活をしながら日本語の勉強、体力づくりをします。その学習成果を「実習生学習報告書」や「ビデオレター」にて報告いたします。
取り扱い実績
受け入れ実績
990名以上
※2024年2月時点
契約企業数
140社以上
※2024年2月時点