本年4月に新たに着任した林業職種の外国人技能実習生が、通訳の同席のもと、労働安全衛生法に基づく「チェーンソー特別教育」を受講いたしました。
講習では、チェーンソーの構造や安全な取扱いに関する学科教育に加え、実際にチェーンソーを用いた伐木作業の実技訓練も行われました。実技では、チェーンソーの使用回数を重ねるごとに操作技術が向上し、受け入れ企業様からも高く評価いただきました。
3日間にわたる講習を無事修了し、全員が修了証を取得いたしました。今後の実習現場においても、実習生が安全第一で業務に取り組めるよう、当組合としても継続してサポートを行ってまいります。
